新しい話題はこれまで通り、FBが中心となっていきますが、
HPでは、@京都の各支部の活動もリンクし、
女子会の木育部や木キッチンの活動もご覧になることが出来ます。
過去のFg(林業女子会@京都のフリーペーパー)をご覧になりたい方は、トップページからfgダウンロードをして見ることが出来ますよ♪
メンバーも随時募集していますので、是非覗いてみてください。
https://fg-kyoto.wixsite.com/fg-kyoto
技術力向上、かっこいい林業おもろい林業をクリエイトしたい人
実務者による実務者のための実践講習会です。
森林技術者だけでなく↑に興味のある、山主さん、リクルーター、デザイナー、企業再生が得意な方、IT関係者、企業の方、行政マン、研究者、スポーツ選手、メディアの方、地元の方、、、などのご参加もお待ちしております。
『おもろい林業実践講習会』
日時:2017年10月7日 (土) 9:00〜15:00
8日(日)10:00〜16:00
9日(祝) 9:00〜15:00
場所:京都府南丹市日吉町中世木地内
集合場所:道の駅スプリングひよし駐車場
※10月7日はチェーンソーアートクラブを開催します。
チェーンソーアート作り放題、材料費込み、レンタル費別(チェーンソーレンタル5000円、カービング用チェーンソーバー5000円)
参加費:3日間10000円 (1日目5000円、2日目3000円、3日目3000円)
※ 昼食は現在地元の方と調整中ですが、まだ未定なので一応ご持参ください。
※ロープワーク高所伐採技師の方はボランティアスタッフとして参加いただけます。
※宿泊希望者は山小屋系ゲストハウスで泊まれます(2000円程度)
ースタッフー
千井芳孝(OMOROIRINGYOU推進隊長チェーンソーマン)2・3日目
渋谷菜津子(チェーンソーアート)1日目
内海美沙(森林プランナー兼プロデューサー)全日程
お申込みはこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/1825e639129812
※各種割引制度あり。詳しくはお問合せください。
ーどんなことをするの?ー
森林トータルデザインが自由に使える現場を提供いたします。
そして、山主さんや地域のニーズに合わせた目標設定をお伝えします。具体的には、家の裏の危険木伐採と伐採木の整理活用です。
伐倒、製材、木工品制作、ロープワークの練習、クライミングリギングの練習、チェーンソー製材、販路開拓、搬出etc
森のもったいない困ったを価値に変え、新たなサービス、ビジネスを創出していけたら面白いかなと思っています。
施業しつつアイディアを出し合って、おもろい林業を創っていきませんか?ハマる人続出ですw
ーこんな人にオススメー
・林業のもっとをめざす人
・試してみたい施業方法、練習したいことがある人
・教えてもらいたい人、教えたい人
・林業や田舎で稼ぎたい人
・なんか面白そうと思った人
(林業初心者もOKです。)
ー事前に準備することー
何をしたいかを考える。それに必要な道具などを用意する。
ー持ち物、服装等−
・作業着・手袋(軍手)・山の現場にあった靴・ヘルメット(お持ちでない方は事前にご連絡ください。いくつかはお貸しできます)・チェーンソー・その他必要道具
ーあれば喜ばれるものー
オススメの道具、おしゃれなアイテム、おもしろいもの紹介、仕事自慢、参加者に喜ばれそうなもの、おいしいもの、お土産など。
■ボランティアスタッフ、スタッフ、インターンも同時募集。
(募集人材:チェーンソーマン、デザイナー、カメラマン、お料理担当、事務方さんetc…)
]]>女子会メンバーの京都ペレット町家ヒノコです。
(@京都の事務所がある寺町二条の小さな町家です〜)
さて、先日メンバーと一緒に京都府相楽郡にある和束町へ行って来ました♪
パート1の様子は当店のブログをご覧ください〜
というツアーを和束で頑張る中村さんが企画してくれたのですが…
このおもちゃ、中村さんと和束の皆さんが力を合わせて作られたのです!!
中村さんは、町外から和束町へ移住され
和束町の木を使ったオモチャで仕事づくりをされています。
当店にも和束オモチャスペースを設置し、
オモチャを作る仕事人を募集中。
最近は外国の方が多いので木が好きな方から反応あり!!
↓左が中村さん、右が京都ペレット町家ヒノコ代表の松田
今回のツアーのきっかけは、当店木育番長の松田が木のパワーで
もっと赤ちゃんと親御さんの居場所を街中に作りたい!!という
切実な願い&木質バイオマスパワーで中村さんに声をかけたことから始まります…
パート1では加茂駅近くにある木のおもちゃ arumitoyさんにて
かわいい〜木のおもちゃ見学&薪ストーブの炎に癒されたトコロで終了しました。
ココから車を走らせ約10分和束茶カフェにて自己紹介・活動紹介・目的の共有などを行いました〜
↑和束のお茶を頂きました!
(先日京都の茶園 茶女子の会さんに
お茶の美味しい入れ方を教えて頂いたのですが、
その会から学んだことを踏まえて
感想を述べますと…京都のお茶って感じ。
お出汁のような風味を感じるのです。
美味しかった〜〜)
↑こちら今回のメンバーです♪
左から
・株式会社Hibana代表 松田
木のある暮らし、火のある暮らしをもっと身近に!をモットーに木質バイオマスの普及啓発に取り組んでいます。
・花背で頑張る木育ママ 川勝さん
oku京都ねっとや山村都市交流の森などで活動されるアクティブママさんです!
ご主人は漆と木の器を作っておられます♪
・和束町で頑張る女の子 中村さん
町外から移住された中村さん。和束町雇用促進協議会にて町を盛り上げる為、木のおもちゃを通した雇用の場を創造されています。
・南丹市美山町で頑張る女の子 美山草子さん
「鹿肉が好きだ!食欲旺盛な猟師が南丹市美山町へ移住。
(撮影担当)
・京北に根付きたいアラサー 森
京北のおばあさんの暮らしに憧れて自分で色々作れる里山暮らしをやりたい…がなかなか〜な感じです(;'∀')
以上のメンバーで経緯、目標、現状、これからの展開などなど話合いました!
詳しく知りたい方はぜひ林業女子会@京都のメンバーにご入会下さい♪
新作が登場していました!!
チャリ好きにはたまらない〜〜♡
和束町湯船森林公園にMTBコースがあるのです!!
そしてこちらのおもちゃたちが今回の主人公♪
つづきはパート3にて〜
]]>
こんにちは〜 先日の定例会で「京都のカフェ巡りがしたい!」ということになり、さっそく第1回が開催されました。
目的地は京大のすぐ近く、吉田山の山頂にあるカフェ茂庵です!
山頂と言ってもとても低い山なので、気軽に登れます。
ではしゅっぱ〜つ♪
▲登山口は吉田神社 おおきい鳥居!
▲吉田神社では鹿が神の使いなんですかね。(ちなみに私は鹿肉が好きです。)
▲日頃の運動不足が太ももにこたえる…!
お天気も良く、空気が気持ちいいです〜
メンバーの一人は木の図鑑を持ってきていましたよ(さすが!)
これはクロマツ、これはスギだの確かめながら進むのも女子会ならではの光景ですね笑
▲山頂!なんと大文字山が一望できちゃいます。 手前の謎のオブジェも気になる。
▲さらに歩くこと5分、見えてきました!
▲到着〜! 開店前ですが、すでに数組並んでいました。
▲店内からも市内が一望できます。
喫茶店とカフェ、和と洋が混じったような内装です♪
おしゃれでみなさんテンションが上がり、話がはずみます。
▲ランチセット 定食とサンドイッチが選べました。
天津飯風のごはんは生姜がきいていて美味しかったです!
▲どんぐりだらけ、ついつい気になってしゃがみこむ。
▲またね!
京都にはカフェがたくさんありますから、楽しみはまだまだ尽きません!
次回は4月のお花見です^^
(秋田)
---------------------------------------------------------
●住所
〒606-8311 京都府京都市左京区吉田神楽岡町8
●電話
075-761-2100
●カフェ営業時間
11:30〜18:00(17:00ラストオーダー) ランチタイム 11:30〜14:00
●定休日
毎週月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日を振替休業とします)
年末年始、夏期休業 8/17〜8/31
]]>
お昼の後は再びバスに乗って、美山へ移動してきました。
最初に着いたのは、小規模で森林など身近にある資源のフル活用を実践するNPO法人美山里山舎。
▲左の建物は里山に馴染む伝統構法で建てられたカフェ。右の建物は作業小屋。
設計士兼大工である代表の小関康嗣さんにお話を伺います。
「活動内容は多岐に渡りますが、現在の主な取り組みは森に四万十式作業道をつけ、木の伐採、搬出、製材、加工まで一貫して行うことです。建材や燃料まで自らつくりだすことで付加価値をつけることができます。さらにうちは伝統建築の設計から施工まで請け負っています。切るだけでなく材の売り方まで考え、地域にどう落とし込むかまでが重要です。」と、小関さん。
山から建築まで木に関することはなんでも実践しています。
▲美山里山舎代表の小関さん。奥に見える小屋は炭窯です。
▲カフェの土壁を触る参加者たち。この日カフェの中では味噌作りワークショップが開催されていました。
▲金具を使わずに建てらてた、移動ができるモバイルハウス。ロフトもついてます。
▲アメリカ製の簡易製材機。機械の輸入販売も行っています。
▲同じく地域おこし協力隊で大工見習いの相川仁さん。山の利活用に取り組まれています。
▲短時間で薪を量産する様子を見せていただきました。なんと9秒で出来上がるそう。
▲大工の草木さん。大工歴40年のベテランです。
参加者のみなさんは美山里山舎の資源の活用の徹底ぶりには終始驚いていました。
エネルギッシュで聡明な小関さんの工程の最適化には学ぶべきところがたくさんありますね。
さて、次の目的地に向かいます。
▲お昼になり、少しあったかくなってきました。
▲タイムスリップしたかのような懐かしい風景。見事な屋根です。
少し歩いて着いたのが、立派な茅葺きの屋根が素敵な竹澤邸です。
この茅葺きのお宅と裏山にある炭窯を見学させていただきます。
お出迎えしてくださったのが竹澤玲子さん。
昔の生活や家の歴史を説明してくださいました。
昨年はドングリが少なかったので、クマが毎晩家のそばの柿を狙いに下まで来ていたそうです。驚きです!
▲ピンクのダウンと紫の帽子がお似合いの竹澤玲子さん
▲このお家、登録有形文化財に指定されています。
▲この日のために朝から雪かきをして、炭窯までの道を作ってくださっていました。
実際に裏山にある炭窯を見せていただきました。
ちょうど炭を焼いている最中で煙突からは白い煙がもくもくと立っていました。
ここで2週間に一度炭を焼いて、そこから採れる木酢液も生産しています。
▲お宅の中の全てのものに歴史を感じます。
部屋の中にもお邪魔させていただいて少し休憩。
居間になんと囲炉裏がありました。
あたたかいココアをいただいて、ほっこり。
さあ、この日最後の目的地は美山町島区にある公民館です。
実は先ほど見学した、美山里山舎の小関さんが伝統構法で建てられた建物でもあるのです。
▲自然素材で建てられたあたたかみのある建物です。
▲美山町や公民館について説明する区長の倉内さん
この公民館は地域のみんなが集える場所として建てられました。
区民の方は頻繁にサロンを開いて交流しているそう。
「自然素材だと落ち着いていいね」と好評なようです。
続いてこれまでの2日間を振り返ります。
▲3チームに分かれて考えます。
テーマは3つ
・「京都で見つけた宝とは?」
・「磨けば光るモノ・コト」
・「自分の今後に活かせそうなこと」
この2日間で出会ってきたもの、たくさんありましたね。
みなさん真剣な面持ちで想いを付箋に書き出していました。
▲チームによってまとめ方はさまざま。
チームでまとめた後は発表タイム!みんなで意見を共有します。
やはりみなさん、森の活用に積極的な京都の人々に熱意を感じたそうです!
他には、まちと山の関係を良くしていきたいといった意識の変化や、
薪ストーブを導入したいなど具体的な意見も出てきました。
中には木で楽器を作ってはどうかという意見も!
様々な意見がでてくるのも、出身地も年齢も職業も異なる背景を持った方々が集まっているからですね。
京都での気づきを、ぜひともみなさんの地元へ持ち帰って欲しいです。
みなさんの今後が楽しみです!
▲地元の仕出屋吉野さんが作ってくださった美味しそうな料理の数々
じっくり振り返ったの後はお待ちかねの懇親会です!
地元の方々もお招きしてさらに賑やかになりました。
乾杯の後は、みなさんビールや地元のお酒を片手に話が弾みます。
▲みなさま1日お疲れ様でした!
2日目は山を巡るということで、普段はなかなかお目にかかれない現場を見学することができました。
見ている側として、参加者の皆様は終始、わくわくした表情で楽しんでおられた印象です。
レポートはここで終わりますが、Woodluckというゆるやかな繋がりはまだまだ広がっていきます。
(秋田)
]]>
WoodLuckとは
岩手県陸前高田市の長谷川順一 氏(箱根山テラス代表)と、岡山県西粟倉村の井筒耕平 氏(村楽エナジー代表)が2015年初頭に出会い、「ちょうどいい木質バイオマスのかたちは、いろんな立場の人が一同に集まって、美味しいご飯でも食べながら知恵を出し合う方がいいんじゃないか!」と意気投合。そして生まれた「WoodLuck」という集いの第6回を、ご一緒しましょう。
WoodLuck#6 詳細はこちら
初日の【街を知る】から景色はがらりと変わり、この日のフィールドワークは京都の山間地域を巡ります。
まちなかとはまた違った違いが見つかるでしょうか? 【山を知る】スタートです。
▲この日はすっきり快晴 朝日が気持ちいいです。
まずは最初の目的地、京都北山の中川地区の名産「北山丸太」を生産する中田さんの工場を見学しました。
▲北山丸太について説明をしてくださる中田さん
「北山丸太は昔から床柱に多く利用されてきました。今の生産量は最盛期の1/10になってしまった。」と中田さん。
お話の後は、倉庫に保管している北山丸太を見せていただきました。
▲凹凸と、つやつやに輝く木肌が北山丸太の特徴です。
次は、北山杉の皮を剥ぐ工程を見せていただきました。
水圧を利用することによって木肌が傷つくことを防いでいます。
実際に作っている現場を目にすると、水しぶきが辺りに飛び散る豪快さに圧倒されてしまいます。
▲凄まじい水圧です。
ある程度皮が剥けたところで経過を見せていただきました。
ツヤツヤな木肌がとても綺麗です。
▲北山杉が北山丸太に変わる瞬間です。
さて少し歩き、次の目的地に移ります。
たどり着いたのは築90年の木造三階建ての北山丸太専用の倉庫です。
▲後ろに植わっている木々が北山杉です。
▲中川ガイドをしてくださる森下さんの北山杉の説明を興味津々に聞く参加者たち。
「3年おきに枝打ちという小枝を切って木を真っ直ぐに育てるための作業をします。
北山杉は他の杉と違って限界まで細く、多く残しています。」と森下さん。
安易に切ってしまうとお金にならない林業の難しい現状を交えつつ、他の地域との違いについて知ることができました。
実際に建物の中に潜入してみると、所狭しと丸太が並んでいます。
▲手前のものは人工の北山丸太で、専用の用具でぽこぽことした模様をつけています。
実はこの倉庫、川端康成原作の京都北山が舞台の映画「古都」にも登場しています。
絶賛上映中です。参考URL http://koto-movie.jp/
さて次は中川名物 巨大台杉を目指します。
▲細い路地をひらすら上ります。
▲朝日が山に差し込むいい景色です。
歩くこと10分、到着です。
どどーん! なんとこの台杉、樹齢450年です。
▲下部が台のようになっているので台杉と呼ばれています。
ガイドの中田さん、森下さんのご好意で、普段は非公開のお寺にもい邪魔させてもらえることに。
▲縁側で景色を楽しむ参加者たち。
縁側からお庭の膝立て地蔵と北山杉の景色が一望できます。
▲お庭は住職の方が20年かけて完成させたそう。雪で隠れてしまっているのが残念です。
坂を少し下って、中川八幡宮社に移動します。
▲光が差し込む明るい境内
ここにも巨木を発見!
こちらは先ほどの台杉よりさらに年上、樹齢600年の大杉です。
直径は4.3mもあります。
しかしこの杉は他の杉に比べると、成長は遅い方なのだそう。
それでも十分大きいですね。
▲大きさを人と比較すると一目瞭然。
▲ちょうど地域の方が節分祭の準備をされていました。
こちらのお母さんの他にも境内を掃除している方もいました。
地域の人に大切にされている場所ですね。
▲集合写真をパシャリ。
さて次はバスで右京区京北に移動します。
着いたのは、ペレットストーブのペレットを製造する森の力京都株式会社。
社長の久保さんにお話を伺います。
▲工場内にはペレットストーブがたくさん並んでいます。
▲ペレットをひねり出す部分。機械によって製造のコツが違うので、これから事業に携わろうという方は
積極的に質問されていました。
▲完成品はこちら
さらに移動して、次は薪の宅配や薪ストーブを設置をされている美山エビスウッズガーデンの岡本さんにお話を伺います。
▲地域で薪をどう製造販売するのか、熱く語って下さいました!
急遽、岡本さんのご好意で薪工場も見せていただける事になりました。
▲地元の林業大学校卒業生を雇用されるなど若い力を素敵に育てておられます!
お待ちかねのランチは、美山エビスウッズガーデンに併設するレストランでいただく特製のビーフカレー。
外で冷えた体があったまります。
▲辛さ控えめで優しい味がしました。
お腹も満たされたところで午後は京都市を抜けて、南丹市美山を目指します。
【山を知る】ー後編ーへ続きます。
]]>
(公式HP http://www.mokufes.net/)
京都市内から車で1時間半、綺麗な田んぼと山々を眺めながら到着です。
もくもくフェスタとは林業女子会もお世話になっている伊藤木材さん(http://www.itomoku.com/)が主催する木のイベントです!
「林業を始めとする木や食などの暮らし」にまつわるお店がたくさん集まっています^^
地元でとれた野菜や焼き菓子などの美味しいグルメや
ツリークライミングやチェーンソーアートなどの林業を身近に感じられる出店が森(盛り)だくさん!
実際に木の登れちゃうツリークライミングは子供達に大人気でした〜
チェーンソーアートでは職人さんのたくみな彫りに圧巻です。
とてもチェーンソーで彫ったとは思えない!
女子会メンバーはというと…
木工作家の山田さんが出店している「黒文字ようじづくりワークショップ」のお手伝いです。
実は山田さん、京都市内にある木のお店「ヒノコ」のイベントでもコラボしているんですよ。
クロモジとは 茶道の茶菓子で使われるいい香りのする高級ようじです
山田さん持参のゴザを敷いて、ブースの完成です^^
実際にメンバーもようじづくりに挑戦!
枝を彫刻刀でシュッシュっと削っていきます。その最中ももちろんいい香りがする…!
そして、完成!
今度はこれでお菓子をいただくぞ
お店ではワークショップの他にも山田さんが作られた木工作品も販売していました。
どれも繊細な彫りが入っていてかわいい
お客さんの中には彼女にプレゼントしたいという男性の方もいましたよ(かわいらしいヘアゴムをご購入)
お昼ご飯は美味しい地元産のおにぎりやお菓子、焼き栗をたらふく食べて大満足♡
その後なんとそまびと選手権にも出場!!!!
直径10cmの丸太の早切り競争です!切ります!
「3.2.1...スタート!」
ザクザクザクザク! う、腕がいたい…!
日頃の運動不足を身にしみて感じました。
男性の優勝者の方は7秒で切ってましたよ?怪物ですね
林業家さんは日常なんだろうな、すごいなぁ。。
普段こで応援していたいタイプの私としては滅多にない、いい体験ができました。
林業という普段は目にすることができない職業をこのようにお祭りとして知ることができるのは
お祭りを作る人にとってもお客さんにとってもいい刺激になりますよね
みなさん活き活きといた表情でフェスタを楽しんでおられた印象です^^
綾部だけでなく、他の地域でも開催されるといいですね
こんな感じでもくもくフェスタを満喫できた林業女子会でした〜
もくもくフェスタ関係者の皆さん、車で送ってくださった皆さんありがとうございました。
また来年もいきたいな
]]>
◾日時
2016年6月29日(水)19-21時
◾場所
京都ペレット町家ヒノコ 2階
〒604-0931京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
TEL:075-241-6038
◾参加費
2,000円(料理代含む、但しドリンク代は別途 ¥500〜)
◾定員
15名(女性限定♡)
◾スケジュール
18:30会場
19:00 イベント趣旨紹介、ゲスト紹介
19:30 食事、ゲストトーク、座談会
21:00 終了
◾ゲスト
用澤 菜奈子さん (21)
森林環境ネットワーク「森の楽校」を主宰。
小学生以下の子どもを対象としたイベントを自宅付近の里山で開催している。
昨年、地元八木町で「地給地足」を掲げる「やぎ地立計画」を発足。
地域ヤギの飼育、地域パン屋やゲストハウスの構想を進めている。
小柄ながら鹿や猪もナイフで解体できるパワフルな21歳女子。
「森の楽校」facebookページ
https://www.facebook.com/shinrin.net
「やぎ地立計画」facebookページ
https://www.facebook.com/yagijiritsu/?fref=ts
なんくらインタビューページ
http://www.nancla.jp/interview/interview02/
◾メニュー
【フード】
・つきだし
・フレッシュサラダ(美山町の有機野菜農家 岩瀬野菜店より)
・冷奴(八木町男前豆腐店より)
・鹿肉のメインディッシュ(当日までのお楽しみ♡)
・土鍋ご飯(日吉町産)
【ドリンク】
・南丹市のどぶろく
・モヒート(美山町産ミント使用)
・ジンジャエール(美山町の有機野菜農家 岩瀬野菜店より)
・シソジュース(日吉町のシソ使用)
◾南丹市地域おこし協力隊とは?
昨年9月から京都府南丹市に移住した4名で活動を開始。
南丹市のPRや移住者サポートのため、様々な企画を行っています。
https://m.facebook.com/nantandoor/
◾お申込・お問合せ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ringyo.cafe☆gmail.com
(☆を@に変えて送信して下さい)
お申込の場合は以下のご記入をお願い致します。
1、お名前
2、ご住所
3、電話番号(当日連絡可能なもの)
4、簡単な自己紹介&用澤さんへの質問
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜ツアー当日〜
なんと私、体調不良で参加できずorz
晴天で絶好のツアー日和の中、定員40人の枠に36人もの方々が参加してくださったようです!
(チラシを見て参加してくださった方は何人いたのでしょうか…ドキドキ…)
以上報告でした〜
ここで学んだことを活かしてfg発行もがんばります♪
ちょっとヤママユのお話(発表者のYちゃん視点風に書いてみました)
ヤママユが大好きな私。
去年は19匹育てたけど、さすがに多かったので今年は6匹で我慢。
その中で1匹、脚が1本ない子がいた。
その子は他の子よりも小さかった
脚がないから動くのも遅く、食べるのも遅かった。
去年はアラカシだったけど、今年は柔らかいコナラ、アベマキ、クヌギの葉をあげたこともあって、他の5匹はどんどん大きくなっていく。
でもその子は相変わらず小さいまま…
最後の脱皮が終わり、あとは繭を作るだけだ。
他の子たちはどんどん繭を作っていく。
その中で、少しくすんだ色をしたその子はなかなか繭を作らない。
このまま繭を作らないのかな
死んでしまわないかな
どんどん不安になっていく
そんなある日、ふと見たらその子が繭を作り始めていた
びっくりして眺めていると、これまでの中で一番きれいな緑色をした糸を吐き出し、繭を作った。
最後に繭を作ったからいつ羽化するかと待っていると、一番に繭を破った。
きれいな黄色をしたメスで、これまで見た中で一番美しい模様をしていた。
そして……
彼女には6本の脚が全て生えそろっていた。