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7月8日 由良川市民講座
こんばんは。
代表の山北です!

昨日、舞鶴にて
由良川市民講座「森・里・海の対話〜豊穣の海を育む森づくり〜」
に出演させていただきました




気仙沼でカキ漁師業をしながら、「森は海の恋人」の理事長をされている畠山重篤さん、

京都で漁師さんをしている松尾省二さん、

森と海のつながりを研究されている上野正博先生・山下洋先生・向井宏先生

の5名の方と共演させていただきました



まずはじめに、畠山さんから「海と共に生きる」というテーマでお話しがありました。



講演では、まず昨年の大津波による被災の体験を話されていました。
ご自身の養殖場も、壊滅的な被害を受け、一時は海はもう蘇らないのではないか、と思われたこともあったそうです

しかし!海はどんどん元の豊かさをとりもどし、
なんと半年後には、カキの養殖を復活し、現在はまた生産・出荷を行っていらっしゃいます。

「海だけで魚が生まれるわけじゃない。その上流に、森があって、川があるから、海に餌ができて魚が生きている。海は壊れても森・川のおかげで復活できるけど、もし森・川が壊れたら、海はなかなか治らない。」

森は海とつながっている。
それが、畠山さんが漁師であるにも関わらず、25年間も山に木を植え続けている大きな理由なのです


そして、畠山さんの考えていることはとにかくビック!
ロシアの森の養分が、アムール川を流れて最終的に三陸沖に養分をもたらしているそうで、
ロシアの森を守るため、今度著書のロシア語翻訳を出されるそうです

「森林の公益的機能って言葉があるけど、僕にいわせれば、
山を手入れすると海が豊かになって、
もっと魚が取れるようになって、結局寿司が今の半額で食べれるってこと!」

ご自分の養殖場に子供たちを10000人以上招いてきた畠山さん。
分かりやすく説明するのは、お手の物です。
さすが、国連から選ばれた海のフォレストヒーロー!




講演後は、パネルディスカッション。
始めに、皆さんに林業女子会@京都の活動を説明させていただきました。
勝手に、今回に合わせてキャッチフレーズを考えちゃいました



続いて上野先生からのお話。
「海と森の関係は、三角関係どころか複雑関係」とのこと。
人間の体と同じく、非常に微量な物質が重要な役割を果たしているそうです。

松尾さんの活動報告では、
皆さん、大切な人と一夜を過ごすときに、汚い部屋は嫌でしょう。
今、海は産卵の時期。快適な砂浜を作ってあげましょう

とのお言葉
皆さん、ゴミはきちんと持って帰りましょう☆

その後のパネルディスカッションでは、海の話・シカの話・防波堤の話。。。などなど、会場の皆さんから、熱いご意見・ご質問を頂きました


今回の皆さんとの出会いが、これからの森と海の距離を近づける一助になりますように。。

最後になりましたが、会場で応援してくださった皆様、ありがとうございました

YAMAKITA
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