林業女子会@京都 のホームページが公開されています〜
新しい話題はこれまで通り、FBが中心となっていきますが、
HPでは、@京都の各支部の活動もリンクし、
女子会の木育部や木キッチンの活動もご覧になることが出来ます。
過去のFg(林業女子会@京都のフリーペーパー)をご覧になりたい方は、トップページからfgダウンロードをして見ることが出来ますよ♪
メンバーも随時募集していますので、是非覗いてみてください。
https://fg-kyoto.wixsite.com/fg-kyoto
こんにちは!4代目代表の豊濱です。
さて、この度2015年4月11日をもちまして@京都の代表を引き継ぐことになりましたので
ご報告いたします。
1年間という短い間でしたが、お付き合い下さって本当にありがとうございました!
ほんとに頼りない私が最後までおつとめできたのは、林業女子メンバーをはじめ、いつも支えて下さっている沢山の方のお陰です。
1年前の4月に、当時代表だった内海先輩から「次の代表をやってほしい」とのお言葉をいただいたのが懐かしいです。
当時は本音を申し上げると私なんかに代表が務まるかと不安で不安で仕方ありませんでした。
それでも、大好きな@京都の代表を任せていただけたことが嬉しく、今日まで一歩一歩進んでこられたように思います。
世代交代によりメンバーががらっと代わった昨年度は、まさに全てが「手探り」状態でした。
先輩方から引き継いできたもののうち何を残すか、そして何を新たに創っていくか…
活動そのものをじっくりメンバーで思案しながら、ゆっくりでも着実に道を切り開くことができたように感じています。
でも決してそれはメンバーだけの力で進められた訳ではありません。
いつも@京都のことを応援下さっている方々や温かく見守って下さっている方がいらっしゃるからこそ
私達はいつも楽しく活動ができているのだと代表を務めて改めて実感しました。
活動に煮詰まった時に手を差し伸べて下さったり、時には@京都をより良い方向に導いて下さったり…
お一人お一人に改めて直接お礼を申し上げたい!と思うくらい感謝の気持ちで一杯です。
最後に、この一年間を通して、私は「京都」という地域がさらに大好きになりました。
訪れた地域にはそれぞれに違った魅力があり、どんどんそれらに魅了されていったように思います。
そして京都という土地で林業を考え、愛していらっしゃる沢山の方と出会えたことは私にとってかけがえのない「宝物」になりました。
代表を引き継いでも、@京都の1メンバーとして京都を心から愛し、京都の林業にいつも想いをはせられる素敵な林業女子
になれるようさらに「林業女子力」をアップさせていきたいと思います!
本当に一年間ありがとうございました。
そして成長しつづける@京都をこれからもどうか末永く見守って下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
2015年4月11日 林業女子会@京都4代目代表 豊濱萌
前代表の内海さんがご挨拶下さったように、@京都では4月に代表のバトンが引き継がれました
内海さんからバトンを受け取ったのが・・・
私、豊濱萌(とよはまめぐみ)です
内海さんが代表を務められてもう1年が経ったのですね。先輩にとってこの1年は嬉しかったことも
楽しかったことも、また辛かったことも苦しかったこともたっくさんあったのだろうなって感じています
濃密な1年間、本当にお疲れ様でした
@京都は内海さんも書かれているように昨年から新しいメンバーが一杯増えて、メンバー構成ががらっと変わりました
そんな中、いつも優しく、女子会メンバーが楽しく活動できるようにしっかりと導いて下さった内海さんは私の憧れです
そしてそして、新代表だと名乗る豊濱がどんな人間かと申しますと・・・
私は京都の大学で森林科学を学んでいる3回生で、
林業女子歴はまだ1年。去年の4月に林業女子会に入ったばかりのまだまだ「見習い」です
なんて頼りない代表!と思われても仕方ありませんね笑
でも。林業って素敵だな、大好きだなって想う気持ちはちゃんと持っています
みなさんは「林業女子」と聞いてどんなイメージをもちますか?
森でバリバリチェーンソーもって働いてる女子?明るくって活発な女子?
もちろん!そんな女子は素敵な林業女子です
しかし私はそんな女子だけが林業女子ではないと考えています
これを書いている豊濱は、話すのが得意な方ではないし、体力もなく、山作業も実をいうと苦手(汗)
本音を書くと、日に焼けるのがすっごく嫌いで、年中日焼け止めを手放せないという・・・そんな女子。
大丈夫かあ〜って心配されそうですね笑
でも私は自分が林業女子だと思っています。
木の家具が好きで、将来は木のものに囲まれて暮らしたい。薪ストーブの前であったまっている時は至福の時間。
木のアクセサリーに目がない。町家とか民家に惹かれる。炭の製品にくいつく。竹もいいな。
磨き丸太を素敵だなって感じるし、銘木はやっぱり魅力的。
山菜大好き。一番好きなお肉は鹿肉で、ジビエを食べるとテンションが上がる。
林業の現場を見るのが好きで、山で働く重機をかっこいい!って思う。
そして何よりも・・・山で働く男性にときめく笑
私はこんな人です。「あれ?私も一つでもあてはまるぞ」って思って下さったあなたも、
きっと林業女子だと豊濱は考えます
そう、「林業女子はこんな女子じゃなきゃいけない」なんてないし、林業を愛する女子はみんな
林業女子
昨年よりメンバーも、女子会の雰囲気も大きく変わりましたが、私はメンバー一人一人が大切にしている林業への想いを
しっかり受け取って、女子会をもっと魅力的に、みんなで楽しく、笑顔で取り組める会にしていきたいなとおもっています
今年度から役員も大幅に変わって、まさに@京都は生まれ変わった新生女子会となりました
私達でこれからもどんどん女子会に新たな風をふかせていきたいと思っているので、今後とも応援お願いいたします
今後とも林業の魅力を、おしゃれに可愛く女子目線で発信してゆきます
まだまだ頼りないですが、精いっぱい頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
林業女子会@京都 2014年度代表 豊濱萌
こんばんは!!
ご報告が大変遅くなってしまいましたが、
2014年4月をもちまして、わたくし内海真弓は林業女子会@京都の代表のバトンを
豊濱萌さんへ引き継ぎました。
代表を一年間務めさせていただいたことで、私自身、人として成長できました。
…と、いうよりも、
人を育てたり、教えたり、何を残して、何を刷新していくべきか悩んだり、
なにを大切にすべきか思案したり、きっとだれもが経験することなんでしょうけど、
私にとっては初体験で、学ぶことが千本鳥居のようにたくさんたくさんありました。
この一年は、
新たなメンバーが新たな風を吹き込むことで、さびついていた歯車が回りだすというような、
そんな一年だったと思います。
それは柔らかくて朗らかで、まさに春風といったふうでしょうか
いままでは嵐を呼ぶような(笑)林業女子でしたが、カラーががらりと変化しました。
本音を言うと、力不足な面も多々あり、うまく女子会が動いていたのかとても不安でした。
それでもやり遂げられたのは、周りで支えてくださった方々、
見守ってくださった方々、そして何より女子会メンバーのみなさまのおかげでした。
本当にありがとうございました
今後は、新世代が今までにない@京都をcreateしてくれると信じておりますので、
みなさまも新生女子会へのご応援・ご協力よろしくお願いいたします
林業女子会@京都2013年度代表 内海真弓
最近涼しくなってきましたね
さて今回は京都丹州もくもくフェスタのお知らせです
丹州もくもくフェスタって?
京都府綾部市にある、京都丹州木材市場・京都木材加工センター、里山ねっと・あやべ
で開催されるイベント
京都丹州もくもくフェスタ実行委員会さん主催で、@京都も広報など協力させていただいています
当日は素敵な丹州産木材が勢ぞろい
京都の森や木材を知ることができる絶好のチャンスですよ〜
その他楽しい企画が盛りだくさん
各会場のイベントの見どころを紹介しちゃいます
里山ねっと・あやべ会場
木工デザインコンペ展示
丹州産木材で作った木工作品をみんなで投票!
どの作品が受賞するかな?
木材市場会場
セリ見学
本物のセリの現場が見られちゃう、めったにない機会ですよ〜
チェーンソーアート
丸太をチェーンソーで彫刻して動物などを作って下さいます
山で働く重機登場!
木を切ったり、運んだりする車が大集合!
当日は世界に数台しかない双腕重機アスタコも登場します
△双腕重機アスタコ
う〜んアスタコかっこいい
京都木材加工センター会場
木工デザインコンペ展示
丹州産木材で作った木工作品をみんなで投票!
どの作品が受賞するかな?
木工教室
積み木で遊んだりできます*
おいしい食材販売
米粉パン、鹿肉サンド、手打ち蕎麦・・・
どれもおいしそうですね
食べたい〜
木工品販売
かわいい小物があると聞いて林業女子的にはそわそわ楽しみ
丹州の木紹介コーナー
丹州の木の魅力がこのコーナーで実感できそう
どのコーナーにも行ってみたい
みなさんもぜひぜひ足を運んでみてください
以下詳細です
【日時】10月12日(土)10時〜16時
【場所】京都木材加工センター、京都丹州木材協同組合、里山ねっと・あやべ
(〒623-0236 京都府綾部市小畑町埋野98-93)
HP;http;//mokufes.seesaa.net/
facebook:http://www.facebook.com/mokufes
【主催】京都丹州 もくもくフェスタ 実行委員会
京都府森林組合連合会、 (社)京都府木材組合連合会、 丹州材推進協議会、
京都府、 綾部市、 福知山市、 舞鶴市、 綾部市森林組合、 福知山地方森林組合、
舞鶴市森林組合、 宮津地方森林組合、 綾部市木材同業組合、
NPO法人 里山ねっと・あやべ、 京都丹州木材協同組合
【後援】
(株)あやべ市民新聞社、 (株)両丹日日新聞社、 (株)舞鶴市民新聞社
【協力】
NPO法人 京都・森と住まい百年の会、 京エコロジーセンター、 京都森林・木材塾、
林業女子会@京都
【お問い合わせ】京都丹州もくもくフェスタ事務局 ( 京都丹州木材協同組合 内 )
電話: 050−3736−9848
FAX: 0773−47−5758
全国にじわじわ広がる林業女子会。
9番目に誕生したのは、@兵庫さん!!
ロゴマークがかわいいっですね★
山の恵みをいただく「狩猟」に関する活動もされるとのことで、
シカさんのマークなんですね♪
京都と距離も近く、これからお互いにイベントをお手伝いしたり、情報交換したり、
つながっていけそうです♪
みなさま応援よろしくお願いします!
ブログ http://fg-hyogo.jugem.jp/
facebook https://www.facebook.com/Somanokoforestgirls
先日、前代表の山北がブログにてご挨拶させていただきました。
長い間本当にお疲れ様でした。
一年でも、気持ち的にはすごく長く感じますよね。
私は山北代表率いる女子会の一年をそう感じました。
やっぱそれだけ女子会的にも
内容の濃い一年だったということではないでしょうか????
さて、続きですが、代表の引き継ぎがあったということは、
誰かが代表のバトンを受け取ったということです。
それはいったい…!!!!
だれ…!!!
いや、もうばればれですけど、
この記事を書いてる筆者、つまり私です。
だから、だれだよ!
と言われそうですね。ゴメンナサイ(><)
瀬戸内海の「内海」と書いて、「うつみ」と読みます。
自己紹介としては、京都の大学の3回生で、木材の勉強をしています。
趣味は絵、特技は書道。
特技なんて聞いてないよ!
林業女子なのにまさかのインドア派?!
と聞こえてきそうですね。
いや、まあそうなんですけど〜
「林業女子」のイメージが林業っ子っていうのは、
聞き捨てなりませんねえ。
林業女子は
林業(木を育てて切るまで)の現場から、
製材(丸太を板や柱にすること)の現場から、
木材の市場売買、製品化、
そして私たち一般市民に商品として提供されるその時まで、
さまざまな場面を支えてくれている、女子の総称です。
そして、何よりも大事なのは、
提供された後、その木製品や資源を使う女子。
そういう子も、超素晴らしい林業女子です。
このブログを読んでる女子は、
すでに林業女子ではないでしょうか?
と内海は考えます(・ω・´)
もちろん、その裏には、
●自然の資源を使って心からの豊かな生活がしていきたいという思い、
●この製品から、生産者である林家(林業をしている人)さんの姿が思い描けるような想像力
もあってほしいです!
ということで、個性あふれる林業女子の宝庫、
林業女子会@京都の代表となりました。
よろしくお願いいたします。
「楽しく、楽に」をモットーに、
女子会をもっとみんなの個性を発揮できる場にして、
史上最強に盛り上げていきたいと思います!
史上最低に下っ端な代表で、
未熟な部分も多々あると思うので、
そのぶん工夫して頑張って務めたいと思います。
これからも、林業女子会@京都を
よろしくお願いいたします。
うつみ
1年間、林業女子会の代表を務めました、山北絵美です
昨日、新代表へと引き継ぎを行いました。
思えば1年前の今頃、一般的に女子会が苦手な私が引き継いだのは不思議ですが、
なんとか務めることができたのは、@京都のメンバーや、他地域の女子会のキラキラした皆様のおかげだと思います
「林業カフェ」というシリーズイベントを年間通じて行っていましたが、
初夏には、国有林で野点を行うという前代未聞の「野点カフェ」
浴衣を着て、町屋で竹細工を習った「竹カフェ」
銘木とお茶室を満喫した「北山杉カフェ」
ペレット町屋ヒノコの和室で、のんびり「新年夜カフェ」
私が好きなことは、町屋、社寺、数寄屋など、伝統建築を見ること。
もっと日本文化を知りたいと思って、茶道・華道も始めました。
気が付けば、1年通じてそうしたものがイベントの中心になっていました
あるいは、京都という町の必然でしょうか。
東京からよそものとしてやってきた私が、こんなにディープ京都を楽しめたのは、ひとえに林業界にかかわったおかげだと思います!
そして、京都で文化を守り続け、生み出し続ける方々と知り合えたことは、貴重な財産です
昨日の引き継ぎ会は、恒例の「お狩場」で行いました。
このお店も、フリーペーパー「fg」で“ジビエが食べられるお店”として紹介したのが御縁でした。
お狩場の大将に「山北、元気そうだな!」とハイタッチしていただき、ほっとしました
4月から、京都を離れ、新たな道を歩むことになりますが、@京都の一員として活動できたことを忘れず、他地域の女子会に参加したいと思っています。
そして、京都に帰ってきたときには、お世話になったみなさんとまたお会いしたいと思います。
1年間、ありがとうございました
yamakita